ゆきえせんせいの音楽教室って
どんなところ?
ゆきえせんせいの音楽教室は、2000年(平成12年)より大手の音楽教室講師として稼働していた「ゆきえせんせい」こと矢内幸恵が、2003年(平成15年)、ピアノとエレクトーンの自宅教室を開講。生徒2名でスタートしました。
時は流れ、これまで大手音楽教室講師時代を含め、延べ400名を超えるたくさんの仲間達との出会いがありました。その中で、"音楽で『心』を育て『生きる力』を育む"という指導理念を掲げ、一人一人の求める音楽を「自らが奏で、楽しむ事ができる」という目標に向かって、これからも歩み続けます。
ピアノやエレクトーンを「弾ける」という力は、ただ指を動かし音を鳴らすという事ではなく
①音符が読める
②リズムがつかめる
③音の流れを感じ、聴ける・歌える
この3つから成り立っています。
この中のどれが欠けても「弾きたい曲を自由に奏でることができる」という、未来の姿に到達する事は難しくなります。
ゆきえせんせいの音楽教室では、楽譜から音符やリズムを読み取るという
「目からのアプローチ」と、
音を聴き、楽曲の流れやまとまり、雰囲気を掴み取る
「耳からのアプローチ」を常に意識し、
バランスの取れた音楽力を育てます。
①弾く
演奏会など、人前で演奏する機会を通して様々なジャンルの音楽経験を積み、自身が心地よいと感じる音楽を見つけていける心の豊かさを育てます。
②発信する
発表会やミニコンサート、試験や各種コンクール等、それぞれの趣旨に沿った音楽と向き合い、その努力の成果を発信していくことで、演奏する喜びを深め、楽曲を弾ききる力、伝える力を育てます。
③考える・見つける
教室の年間活動の中で仲間と演奏をする機会があります。この時、一人では得られない音楽の世界がどんどん広がります。
音楽には「メロディ」だけでなく、それを包み込み、全体の調和を形成する「ハーモニー」があります。
日頃一人で全ての演奏をしていると、そのような細部までは気付きにくい事も、分担して演奏することで「どのように奏でたらもっと素敵な音楽になる?」と皆で深く考え、その曲の「新たな良さ」を発見していきます。
それと同時に一人ではなく、みんなの呼吸がピタリと合った時の何とも言えない感動も味わい、音楽の醍醐味を体感できます。この時に「音楽って楽しい」と強く思える心が大きく育ちます。
好きなことや楽しいことが必ずしも簡単なこととは限りません。
「ちょっと難しいな」と感じたとき、先生やおうちの方の応援があったり、教室の仲間と励まし合い、刺激を受ける経験が、人に優しく寄り添える心や、あきらめず頑張りぬく力を育てます。
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